赤い華はジャブローに散った

　1/6　アムロ フィギュア

中の人形はRAHだったと思います。たぶん。

ヘルメットと頭は石粉粘土。
ノーマルスーツは市販の銀色スーツの上に
同じスーツの袖と足を切って改造した物を重ね着。

改造は嫁にやってもらったので、肩とかどうやったのか わかりません。
現物は読者プレゼントで編集部に渡しちゃったし
本人に聞いても憶えてないし。

首周りは石粉粘土で形を作り、銀色スーツの余りを貼りました。
肩の黒いとこも合皮を貼ってます。

コクピットはプラ板の箱組みです。
シートの赤いとこは合皮。シートベルトは靴紐。

スイッチは全体に色を塗ってから
四角く切った白のプラ板を貼ってます。

このグーの手はレバーを握れないので
同位置に重なるように撮影して
CGで握ってるように加工してます。

ヘルメットの透明部分やファスナーの赤い所もCGです。

手袋とヘルメットを新しくしました。

ツノとかは前の方が出来がいいんだけど
全体的なフォルムがどうしても気になって。
でも こうして見ると大差ないなあ。

あとシャアの服、
前後を逆にしてファスナーを前にしました。

赤鼻とドレンの頭部。今ならもう少し上手く作れる…ような気がします。

この写真は読者プレゼント用に撮ったもので
黒目はその時に描き込んだものです。
漫画作成時は白目のままで、CGで描き込んでいました。

こんな感じで汗とか黒目をフォトショで。
あと、頭部と黒スーツとの境目もCGでごまかしてます。

シャアとドレンの中の人形は同じものなんだけど
ドレンの方は足首パーツを外して、
ブーツに足をぎゅーっと奥まで差し込んで
身長差を出してます。たしか。

ドレンの服は自分で縫ってみました。
ちゃんとした型紙を作る技術なんてないので
現物合わせで仮縫いしてはほどいて…を何回か繰り返して。

ドレンの肩章は
シャアの肩章のフサフサのやつの余りを
切って貼っただけです。

この頃に途中まで作ってたデギンの頭。
どんなネタをするつもりだったのかは忘れましたが。

プラ板とかで製作。
ファンファンのミサイルポッドは100均の何かの入れ物。
戦車の足回りはタミヤのプラモデル。
たしかソ連の戦車だったと思うんだけど。

色はサーフェイサーのままです。

ファンファンはCGで色を付けました。
コクピット部分はもう少し何とかすべきだった。

ジャブローの監視トーチカと、地下の参謀本部。
トーチカはハンズで買った半球状の何か。
本部はプラ板で形を作ってディテールアップパーツとかプラ板で。

参謀本部は上の部分を別撮りして土台として合成しました。
なもんで、ディテールのスケールがあってません。

岩の柱。地下っぽい感じのを発泡スチロールで幾つか作りました。

撮影に使ったアッガイは3体。
その内の1体はもらったテストショットだったと
記憶しています。

この画像は実景の植物との合成テスト。