●レッズ 1/6女子高生 吉田優恵
ソフトビニール製キット
最初に買ったのがこれ。
この頃は林さんの名前も知らなかったし
商品に原型師の名前も記されてなかったと思う。
箱側面の完成写真を見て
「ああ、このラインは俺の好きな感じだ」と思って購入。
上記の商品名で検索すれば
画像が出てくると思いますがパッケージがもう。
レジに持ってくのが恥ずかしかったよ。
色は塗らずにサーフェイサーのまま飾ってました。
色々あって、今はこんな姿になってますが。
太腿から切断して前髪も削っている。
何をやろうとしたのかは不明。
●さらに同じく1/6吉田優恵。
スカートが軟質ソフビ製でスカートまくりし放題が売りのフィギュアだが
そんな事言われても。
いつかちゃんと色を塗ろうと思って
サーフェイサー状態で箱に入れっぱなしでしたが
数か月前にパンツと靴だけ塗って、下半身をパソコンの横に飾ってます。
上記2点より膝回りが骨太でリアルな感じがイイです。
変形防止に中に石膏を入れてます。
●レッズ 1/6 岸田麻里
一回色を塗ったけどやっぱりマネキンになってしまったので
上からサーフェイサーで塗りつぶし。
本来は両手に脱いだ靴を持っています。
飾っといたらタバコのヤニで黄色くなってしまったので
写真はグレースケールにしてます。
●アトリエ イット 1/6 WJ-607
タバコのヤニで以下略だったので数か月前にサーフェイサーで塗りつぶしました。
目玉にしか色塗ってないので以下の写真もグレースケールです。
なんかね、このべたーとした座りっぷりが気に入ってます。床との接触部も平面になってるし。
このキットは顔がお面みたいに別パーツになってて
目と口は穴が開いています。
眼球と舌のパーツに色を塗って裏から取り付けましょう、て事だ。
で、目のパーツの代わりにドールアイを入れてみました。
もっと濃い色のほうがよかったかな。
●まっつく(MK2.)氏のフィギュア ハセガワ JKメイト02「カーディガン」1/12
この人のフィギュアも前から興味があったのだが作るのは初めてだ。
前に売ってた「濡れ濡れ女子高生」とか、ちょっと作るのが難しそうだったし。
戦車の錆止め色のサーフェイサーが余ってたので使用。
上半身はその上にライトサンド。
ライトサンドさえあれば大概の物は塗れると思って
私は生きています。
ラッカー塗料で色塗り。
面倒だけど肌とカーディガンはエアブラシで。
筆塗りの時は「ペリット ホビーパレット」という塗料皿を使ってます。
ポリ製で、乾いた塗料が「ぺりっ」と剥がせるのが売りなのだが
全然「ぺりっ」とさせずに使ってるので
最近は「使い捨て塗料皿セット・3個×8シート」も使ってます。
こちらも全然使い捨てていませんが。
これ、すごくイイんだけど
1個に切り離すと軽くなりすぎて安定感がなくなるのが弱点です。
この人のフィギュアの顔は味があるなあ。
美人じゃないけど、何かちょっと可愛いというリアルさと微エロ。
あと顔面の肉の厚みがイイ感じにデフォルメされてて色が塗りやすいです。
まぶたとか唇とか。
このフィギュアもいい膝してます。
眉毛、ちょっとやり直さないと。
あと目にクリアー塗りすぎたかな。
とりあえず、今はここまで。
こんな感じで2体入っててお買い得。
成型色は肌色っぽい色。パーツの合いは良好です。
プラの質が硬めなので細かい彫り込みがちょっと難儀かな。
でも柔らかいプラだったら
俺は今頃 彼女の指の2.3本は折ってしまっている。
※硬くて加工できない、てわけではなく
プラの柔らかさ(弾性?)を利用した彫りや削りがしにくい、て事です。
あと色を塗りやすくするために黒目の部分が凹んでいます。
これはこれでありなんだけど、私はパテで埋めました。
平面(正確には球面か)に直すのに手間がかかってしまったけど。
どっちがいいんだろうなあ。
黒目の凹んでない顔パーツも付けてくれってのは贅沢かなあ。
前のと同じくチョコ色のサーフェイサー。
でもこの色、あまり生物的な造形の物には向いてないのかも。
凸凹とか見づらい。やっぱり戦車用なのかなー。
腕を付けると色が塗れなくなる所があるので
先に色塗ってから腕を取り付け。
継ぎ目をヤスって、また色を塗らなくちゃ。
こういうのって他の人はどうしてるんだろう。
頭に刺さってる金属線が痛そうで悪い気もするが、しょうがない。持つとこないし。
とりあえず、今ここ。
(2019.1.29)
口角のとこにキュっと凹みができるのがこの子の特徴なんだけど
彫り込むには前述のようにプラが硬いので失敗する可能性が大。なのでそこは塗装で。
あと髪の毛パーツの隙間はやっぱり埋めた方がいいか。
理屈で言えばこれはスケールモデルなのだから元の人物に似てれば成功、という事なんだが
こうして2体並べて顔が違ってる段階でもうダメか。形状は同じはずだから塗装の問題だ。でもこれで精一杯だ。
そんなわけで大変良いプラモデルであったと。次は巨乳でお願いしますと。
でも巨乳だと乳の回り込みがあるので金型の抜きの問題が生じるか。
そうか。だからこの子なのか。可愛いとか人気があるとかに加えて微乳なのが必須条件だったか。
テクノロジーの限界が乳を選ぶ。ドラえもんの未来はまだ先だ。
とりあえず俺は
このプラモデルの尻に関しては一切何の文句もないです。
終わり。
(2019.2.8)
●戸田真琴 1/20 PLAMAX NakedAngel
いや、店でこの状態で売ってたんだよ。
箱、捨てちゃったんでこの写真しかないんだ。
そんなわけで3Dスキャンプラモの第2弾です。夢はまだ終わらない。
今回は頭部をはずした状態で塗装しました。
頭をふたつ並べて作業したので 前よりは同一人物になっているかと思いますがどうかなあ。
で、後から頭部を取り付けたので首に継ぎ目があります。
修正するのが面倒なので そのままですが。
恥骨のとこにポコッと膨らみがあって
もしかしたら陰毛の輪郭かなと。
仮にそうだとしたら どう塗ったものか。
ボカした感じにほわっと塗るのか
一本一本細かく塗るのか。
どっちにしろ上手くいかない感じがするので無塗装で。
この様に体毛問題は常に我々を悩ませる。
それはそれとして
この腹部の微妙な曲面いいなあ。
せっかく4人もいるのだからハレム風の写真を一枚。
ロボットはバンダイの30MMの改造。
イスはアッセンブルボーグ基地用に作ったやつです。
(2019.12)
●JULIA 1/20 PLAMAX NakedAngel
本人の顔に似せるのに時間と手間がかかってしまうので
しばらくの間このシリーズから離れていたのですが
いつの間にか巨乳が出てるじゃないか、とゆーわけで購入。
中身は裸の立像と前屈したエロ水着姿の2体です。
ああ、いいなあ。
足のパーツ分割が以前のより複雑で合わせ目処理が多いんだけど
それは肉体の再現度を高める為なのでOKだ。
前屈みの方はエロ水着パーツを無しにしたので
その分の乳をパテで作り足しました。正確かどうかは不明ですが。
あと背中側の水着のモールドを削りました。つってもエロ水着なので紐1本だけど。
写真がピンボケですんません。
首の横の溝はエロ水着パーツを固定するダボ穴です。この後 パテで埋めました。
白のサーフェイサーを吹いた後
エアブラシで色塗り。
ちょっと肌色の調合を失敗したけど
まあいいや。
立像の方はパテで腕の継ぎ目を修正してから
また色塗り。
前屈の方は色塗り前に頭部以外を接着しちゃったので、後で手の辺りを筆であれこれやらないと。
尻の割れ目のスタート地点がこれで正しいのかは不明。もう少し下かもしれない。
今回は時間短縮のため顔を似せないつもりだったので
色を塗る前に顔を少し弄りました。
塗ってる途中で「いや、やっぱ似せないと」とかって
思っちゃうかもしれないので。俺が。
で、弄る過程で立像の方が取り返しのつかない状態になってしまって。
頑張れば取り返しがついたかもしれませんが
当初の目的が時間短縮なのだから時間をかけて頑張るのは本末転倒。そんなわけでこんな事に。
本当はもう少し細かく塗りこんで つや消し吹いてから写真を撮るんだけど、梅雨になっちゃったもんで一旦ここでストップ。
せっかくのおっぱいが粉吹いたらあれだから。梅雨が明けたらちゃんと仕上げます。
あとね 前屈の方、盛った乳に乳首付けるの忘れてたよ。