1/24のフィギュアってプラモだとあんまり無い。車のプラモの横に置きたいのに。
だがマスターボックスはやってくれる。予想を裏切り期待に応えるウクライナの心意気。
もちろん箱絵と中身との誤差も健在だ。
●ピンナップシリーズ・キットNo.6 サマンサ Pin-up series Kit No.6 MB24006
あちこち弄ったようですが、あまり覚えてないです。
足がちょっと開きすぎだったので接着面を削って少し閉じたのは憶えています。
あと髪も弄りました。
箱絵とポーズが違っているのは改造したからではなく、最初っから。
マスターボックスだからね。
太腿の座面に接するところが平面になってるのがいい。
それを望まない人もいるだろうけど俺は望む派なので。
もう一度ヤスリ掛けして塗り直そうかと思いつつ数年放置。
上の画像は映りの良いものだけ選んでるのでマシに見えますが表面処理が雑すぎて。
あとこのキット、目がちょっと段違いになってたので塗装でごまかしてます。
●ピンナップシリーズ・ショートストップ No.1
Pin-up series. A short stop.Kit No.1 MB24015
「短い停留所」3つの内の1つ。
3つの箱絵を並べると一枚の絵になります。これしか買ってないけど。
組み立て中タバコを折らないように注意してたが、やっぱり折ってしまって0.5mmの真鍮線で。
1/24なのでタバコの太さは1.2cmだ。しかも指に思いっきり穴を開けてしまった。
ずっとそこらに置いといたらタバコのヤニでなんか黄色っぽく変色してた。
ので、写真はフォトショで少し色味をいじってます。
あと足元の犬を一緒に撮るのを忘れました。1/35の「待て」の犬がそれ。
●ピンナップシリーズ・保安官ジェシー Marshal Jessie MB24018
初日からチャップス(足に付けてるやつ)のベルトのパーツを無くしてしまい、パテで作る。
チャップスのパーツがぴったりと合わないので無理に合わせる。
銃のホルスターの紐とチャップスの紐とが何かごっちゃになってて、立体的につながっていないので
チャップスの3本目の紐はホルスターの紐として処理。
色々問題はあるけど、あとは問題なし。
口角をきゅっと鋭角に彫り込んで、笑い口を強調。
目が少し段違いだったので塗装でごまかす。
白人の日焼けっぽく肩とか赤っぽくしたら変になった。
いつか塗りなおします。なんか色々雑だし。
てゆーか保安官バッジすら塗ってなかったです。
追記
先日模型屋で久しぶりにこれを見かけて、ついもう一個買ってしまった。
で、前述の「ホルスターの紐とチャップスの紐がごっちゃになっている」の件ですが、
パーツのホルスターの紐はちゃんと繋がってモールドされています。
チャップスの紐とごっちゃになってるのは箱裏の完成図のほうでした。記憶違いで申し訳ない。
(2019.3)
●危険な曲線シリーズ・アリ Ali-#Status Check MB24028
このシリーズ名は何なのか。
MasterBoxのサイトを「このページを訳す」で開くとこうなるので、それに従ったまで。
危険な曲線、イイじゃないか。危険な曲線、口で言うとクセになる。
塗りがまだ途中。
しかも塗った上からパテで修正。
そのうちに、もう少しなんとかします。
●危険な曲線シリーズ・アシュリー フィールドインタビュー
Ashley-Field Interview MB24027
危険な曲線が現場でインタビュー。
中の人は箱絵の人ほどがっしりはしてないけど
下半身が安定したイイ立ち姿です。
組むと塗れないところを先に塗ってから組み立て。
服の袖が胸に引っ張られて出来るしわを
パテで作ったけど、上手くいってないです。
あと、目をぱっちりとさせすぎたか。
もう少しきりっとした感じに塗りなおしたい。
なんか変な順番で作業しちゃったな。
あごの辺りをヤスった時にミスったのか
少し受け口に見える。
いや、元々そうだったのかな。
写真の日付からすると右の状態から
1か月半、放置されている。
何故ここでストップするのか俺は。
それにしてもイイ足だ。
腕の位置、これでは走ってる感が弱いなーと元に戻しました。
そうなると背中の筋肉が気になるので ちょっと彫り込み。
何か首が長く見えるのは
首から肩にかけての筋肉不足が原因かと思って
パテ盛りしてみたけどどうなんだろう。
あと右目もちょっといじりました。
(2019.2.26)
●トラッカーシリーズ No.1・ヒッチハイカー エリカ&ケリー
Truckers series. Kit No1 Hitchhikers- Erica and Kery MB24041
これもまだ塗装中。あちこち下塗りのままだ。
向かって右の人、髪の毛と左手の関係が上手くいかず髪の毛を削ってます。
左腕の付け根のほうを削って角度の調整をしたほうがよかったかも。
あと右手も肘をちょっと伸ばさないとトランクに手が届かないよ。
左の人は胴体側面の服のしわをパテで少し足してます。
あとはそのままで。
アオシマの風見タクシー、初乗り430円。
●トラッカーシリーズ No.3・ジミー
Truckers series. Kit No3 Jimmy(Tex)Haywood MB24043
トラックに片足を載せ、ポーズをきめるジミー。
しかしウチに1/24のトレーラートラックはない。
何に足を載せたらいいのか。
中のジミーは箱絵のジミーがダイエットした感じ。
ビフォーアフター。
この段階で一カ月ほど止まっています。
今度こそタバコは折らないぞ、と俺はジミーに誓う。
ジミーに下塗り。大雑把に皮膚の色を。
上から肌色を塗った時に
この色が透けたり溶けたりしてイイ感じになりますように、と思って。
どうせ思い通りにはならないけど
一応こういう事を。
●トラッカーシリーズ No.6・キティ
Truckers series. Kit No6 Kitty(Princess)James MB24046
トラックの後部座席で お姫様はおねむだ。
箱絵と違って中の人は右手をクッションの下に入れている。でもそのほうがリアルでいいよな。
(私が作ったやつは右手を入れすぎたかも。少しはみ出してる位が正しいようです)
あと、中の人は靴下を履いていないが気にする人はいないと思う。
去年ここまで作って存在を忘れていた。
寝そべってると目立たないもんで。
埃まみれだったのを水道で洗って撮影しました。
一応、仮組みをしてからパーツ毎に色を塗って組み立てたんだが
仮組みが適当だったのか、あちこちで問題が。
●トラッカーシリーズ No.7・ジョーダン ジェイムスン
Truckers series. Kit No7 "Holy Roller" Jordan "Jesus"
Jamerson MB24060
たくましく、心優しいジーザスな男、ジョー。
家に帰れば良き夫であり7歳の娘の良き父親でもある。
心に秘めた熱い闘志を持つナイス・ガイだ。
箱の中のジョーはかなり凶暴。初めて人を殺したのは16の時。
神の声に従い悪を討つ。
片腕がもげても敵を追い続けるターミネーター。
あまりにもイカついので眉の辺りを少し削りました。
あと髪の生え際から後頭部が別パーツになってて
生え際が直線だったのでちょっと改造。
ベルトのバックルが無かったのでパテで製作。
さすがにこれはパーツを付けといて欲しかったです。
プラモデルなのに腕の筋肉とかすごくイイよ。